MLBやNBAへ公式キャップを提供しストリートウェアのアイコン的存在になった世界最大級のヘッドウェア&アパレルブランド
ニューヨークに本社を置く、アメリカの帽子製造会社。1920年にドイツ系の移民であったエルハルド・クックが創業。
1934年に開始したクリーブランド・インディアンスへの試合用キャップ提供を皮切りに、他メーカーの下請け製造などを経て供給先の球団を徐々に増やし、その後1990年代に入るとメジャーリーグベースボール(MLB)のオフィシャルサプライヤーとして、全30チームとその傘下のマイナーリーグ所属全チームのキャップを独占的に製造する権利を与えるようになりました。
プロ仕様のモデルを一般消費者向けに販売し始めたのは1970年代後半から。
1997年に誕生して以来一般向け商品にのみ採用されていた左側頭部の「フラッグロゴ」は、2016年のポストシーズンゲームよりMLBでも採用されはじめ、2017年からは公式戦でもロゴの使用が認められるようになりました。
また、2012年よりNFL、2017年よりNBAのオフィシャルキャップサプライヤーとなりました。
クラウドサービスのリサーチ・導入・運用代行など、併走型ITコンサルティングについてお気軽にご相談ください。
日々のリサーチ、クラウドサービスの導入・運用など、ITインフラの整備やDX / デジタルトランスフォーメーション業務でお困りですか?
利益を創出するためのオペレーションにおいて、今出来ていないこと、面倒なこと、他社ではコストが高いことなど、お気軽にご相談ください。